同じ「倉庫」でも、日本とアメリカではそのつくりや使い方に大きな違いがあります。
大きな違いの一つが、スペースの使い方です。
日本では土地が限られているため、2〜5階建ての倉庫も多く、貨物用エレベーターなどを使って、限られたスペースを縦方向に活用します。
一方、アメリカでは1階建て・高天井の倉庫が多く、広い土地を活かして、横方向に大きくスペースを取るのが特徴です。
トラックの荷役にも違いがあります。
日本ではさまざまな車両に対応できるよう、屋根付きのプラットフォームなどが多く見られます。
アメリカでは、大型トレーラーを直接倉庫につけるdock doorが一般的です。
大型車両を前提にすることで、荷役を効率化しています。
倉庫内のラックも、日本では組み換えや移動がしやすいネステナーラック、アメリカでは固定ラックが一般的です。
こうして比べてみると、日本は限られたスペースや物量の変化への対応、アメリカは広いスペースと大型車両を活かした効率性を重視しているように感じます。
同じ「倉庫」でも、土地や物流環境の違いによって、その形や使い方は大きく変わります。
鈴与アメリカでは、こうしたアメリカの物流環境に合わせ、さまざまな貨物を取り扱っています。
倉庫を探す際には、立地や設備、貨物に合った運用方法まで含めてご提案しています。
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